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【脊柱管狭窄症の予備軍!?】反り腰の人は要注意!原因と対策を解説

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「最近、腰が反っていると言われる…」
「立っていると腰が疲れやすい」
そんなお悩みはありませんか?

実は、反り腰の人は将来的に脊柱管狭窄症になりやすいといわれています。
早めに対策をしておかないと、腰や足の痛み・しびれに悩まされる可能性も…。

今回は、
✅ なぜ反り腰が脊柱管狭窄症につながるのか
✅ 自分でできる簡単な対策
を解説していきます!

【そもそも脊柱管狭窄症とは?】

脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る「脊柱管」という神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されることで起こる病気です。

▼ 主な症状

  • 腰やお尻、足の痛みやしびれ
  • 長時間歩くと足がだるくなる(間欠性跛行)
  • 前かがみになると症状が軽くなる

特に、50代以上の方に多いですが、姿勢の悪化によって若い人にも増えています。

【なぜ反り腰の人は脊柱管狭窄症になりやすいのか?】

反り腰とは、腰のカーブが強くなりすぎて、骨盤が前傾している状態です。

この姿勢が続くと…
腰椎(腰の骨)が圧迫される
脊柱管が狭くなりやすくなる
神経が刺激され、痛みやしびれが出やすくなる

つまり、反り腰のまま生活を続けると、脊柱管狭窄症のリスクが高まるのです。

【今すぐできる!反り腰対策】

1. お尻の筋肉をさすって緩める

反り腰の人は、腰を支えるお尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)が硬くなっていることが多いです。

🔽 簡単セルフケア
座ったまま or 立ったまま、お尻を手でさする
気持ちいいと感じる程度の圧でOK!
1回30秒~1分、1日3回程度

お尻の筋肉が緩むと、骨盤の前傾が改善し、反り腰の負担が軽減されます。

2. 太ももの前側のストレッチ

反り腰の人は、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなりやすいです。

🔽 やり方
立った状態で、片方の足首を持ち、かかとをお尻に近づける
背筋を伸ばしたまま、太ももの前側を伸ばす
30秒キープ×左右1回ずつ

【まとめ】反り腰を改善して狭窄症を予防しよう!

✅ 反り腰の人は、腰椎が圧迫されやすく脊柱管狭窄症のリスクが高い
お尻の筋肉をさすって緩めることで、骨盤のバランスを整える
太もものストレッチを取り入れると、より効果的!

日々のセルフケアで、腰への負担を減らし、将来の腰トラブルを予防していきましょう!


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店舗情報

店舗名

別府おひさま整体

代表

行平 敏郎(ゆきひら としろう)

住所

〒874-0847
大分県別府市馬場2−2
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営業時間

9:00〜18:30
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馬場の新鮮市場さんを150m下り、左手の山内整骨院を左折して150m

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