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【腰が痛い!】座った状態から立ち上がるときの痛みの原因と対策

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「椅子から立ち上がるときに腰がズキッと痛む…」
「長時間座っていた後に立つのがつらい…」

このような腰の痛みに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

**座った状態から立ち上がるときの腰痛には、原因に応じた対策が必要です。**今回は、痛みの原因と少しでも楽に立ち上がる方法について解説します!

座った状態から立ち上がるときの腰痛の原因

立ち上がるときに腰が痛む原因は、大きく分けて次の3つが考えられます。

① 腰周りの筋肉の硬直

長時間座り続けることで、腰や股関節周りの筋肉が硬くなり、動き出すときに痛みが出ることがあります。特にデスクワークや車の運転が多い方に見られます。

② 骨盤の歪み

猫背や足を組むクセなどがあると、骨盤が歪み、立ち上がる際に腰に負担がかかります。骨盤の傾きが原因で腰の筋肉が緊張し、痛みが出ることも

③ 椎間板や関節の問題

加齢や姿勢の悪さが影響し、腰椎(背骨の腰部分)の椎間板や関節に負担がかかると、立ち上がる際に痛みが出ることがあります。特に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の初期症状としても現れることがあるため、注意が必要です。

少しでも痛みを軽減して立ち上がる方法

① 「お尻を前にずらしてから立つ」

椅子の深い位置に座ったまま立ち上がると、腰に大きな負担がかかります。まずお尻を前にずらして浅く座り、足を少し引いてから立ち上がると、腰への負担が軽減されます。

② 「膝に手をついて立ち上がる」

いきなり腰を使うのではなく、膝や太ももに手をついて、腕の力を使いながら立ち上がると、腰の負担が減ります。

③ 「ゆっくり息を吐きながら立ち上がる」

立ち上がる際に息を止めると、腰に余計な力が入りやすくなります。ゆっくりと息を吐きながら立ち上がることで、筋肉の緊張を和らげることができます。

④ 「腰を丸めず、お尻から動かす」

腰を前かがみにして立とうとすると、腰への負担が大きくなります。お尻から動かして背筋を伸ばしながら立つと、スムーズに立ち上がることができます。

日常生活での腰痛予防ポイント

① こまめに姿勢を変える

長時間座りっぱなしにならないように、1時間に1回は立ち上がったり、軽くストレッチをすることが大切です。

② 骨盤を立てて座る

猫背や腰が丸まった状態で座ると、腰への負担が大きくなります。骨盤を立てて座り、腰に余計な負担がかからない姿勢を意識しましょう。

③ 股関節や太もものストレッチをする

股関節が硬くなると、立ち上がる際に腰に負担がかかります。簡単なストレッチを習慣化すると、腰痛の予防につながります。

こんな症状がある場合は要注意!

以下のような症状がある場合は、単なる筋肉のこわばりではなく、ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が原因の可能性があります。

お尻や足にしびれを感じる
腰だけでなく、片側の足にも痛みが広がる
立ち上がるときだけでなく、歩いていても痛みが出る

このような場合は、整体や整骨院での施術や、医療機関での検査をおすすめします。

まとめ

座った状態から立ち上がるときの腰痛の原因には、筋肉の硬直、骨盤の歪み、椎間板や関節の問題が考えられます。

痛みを軽減するには、
お尻を前にずらしてから立つ
膝に手をついて腕の力を使う
息を吐きながら立つ
腰を丸めず、お尻から動かす

などの方法が有効です。

また、長時間の座りっぱなしを避けたり、骨盤を立てて座るなど、日常の姿勢を見直すことも大切です。

「立ち上がるときの腰痛が気になる…」という方は、ぜひ整体での施術を試してみてはいかがでしょうか?

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店舗情報

店舗名

別府おひさま整体

代表

行平 敏郎(ゆきひら としろう)

住所

〒874-0847
大分県別府市馬場2−2
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